3病棟
自分の部署を一言で表すなら(チーム名など)
全世代の心と体のケアを行う部署の特徴
循環器、腎臓内科、小児科の混合病棟です。循環器は心臓カテーテル検査・治療、アブレーション治療、下肢静脈血栓治療、ペースメーカー挿入などの専門的治療と各疾患(心筋梗塞、心不全、不整脈など)の治療を行い、腎臓内科は慢性腎臓病、ネフローゼ症候群などの疾患治療、透析(血液透析、腹膜透析)を行っています。
0歳から100歳まで全世代患者さんの看護を行うとともに、医師、リハビリ、MSW、薬剤師、看護師、栄養士など多職種チームで患者さんの入院生活から退院後の生活支援調整まで行っています。
主に、又は力を入れて取り組んでいる業務内容
入院時から地域の医療機関との連携を行い、退院後の生活に不安無くスムーズに移行できるよう早期より多職種と連携し、カンファレンスを週1回各科で行うとともに、同じ目標を共有し支援しています。患者さんは、もちろん御家族の不安、思いに寄り添った支援、看護を行うこと、さらにコロナ渦でも御家族、患者さん本人の思いをくみ取り、結びつき、つながりをもち、信頼関係をもてるような看護を目指しています。
毎週学習会を行い、それぞれのスタッフが得意とする分野、最新知識、看護技術など講義形式で学びを深めています。
部署の良いところ
ナースステーションには水槽があり、患者さんや職員の癒やされスポットとなっています。機能別看護を行い、各職員、勤務帯で声を掛け合い助け合い、協力しながら業務に当たっています。明るく、お互いの悩み、苦労など共有し合う職場です。