施設概要
組織一覧はこちらから事業開設年月日 | 大正14年3月1日 |
開設者 | 出水市 |
名称 | 出水総合医療センター |
病院事業管理者 | 鮫島 幸二 |
院長 | 花田 法久 |
地方公営企業法 適用年月日 |
昭和43年4月1日(一部適用) 平成20年4月1日(全部適用) |
所在地 | 鹿児島県出水市明神町520番地 TEL.0996-67-1611 FAX.0996-67-1661 E-mail:mail1@hospital-city.izumi.kagoshima.jp ホームページ:https://www.hospital-city.izumi.kagoshima.jp |
病床数 | 261床 (急性期病棟132床 ・回復期リハビリテーション病棟44床 ・地域包括ケア病棟35床 ・感染症病床4床)※うち46床休床中 |
診療科目 | 内科、糖尿病・代謝内科、脳神経内科、血液内科、呼吸器内科、 消化器内科、循環器内科、腎臓内科、肝臓内科、小児科、小児外科、放射線科、 リハビリテーション科、外科、消化器外科、乳腺外科、呼吸器外科、整形外科、婦人科、 皮膚科、脳神経外科、心臓血管外科、眼科、麻酔科、泌尿器科 |
施設面積 | (1) 土地/30,149.94m2 (2) 建物 本館/鉄筋コンクリート造 19,861m2 職員宿舎/鉄筋ブロック造(3戸) 190m2 鉄筋コンクリート造(31戸) 2,111m2 木造(2戸) 288m2 |
厚生労働大臣が定める施設基準届出掲示事項(2024年9月1日現在)
【入院基本料に関する事項】
当院では、九州厚生局より次の承認を受けております。・地域包括ケア入院基本料2(2病棟)
・急性期一般入院基本料2(3・4・5病棟)
・回復期リハビリテーション入院基本料1(6病棟)
各病棟における看護職員の勤務体制は次のとおりです。
【DPC対象病院に関する事項】
当院の3・4・5病棟は急性期病棟(急性期一般入院基本料2)となっており、厚生労働省が指定するDPC対象病院として、包括評価制度(DPC/PDPS)を導入しています。医療機関別係数 1.4879
項目 | 係数値 | 項目 | 係数値 |
基礎係数 | 1.0451 | 基礎評価係数2 | 0.1005 |
機能評価係数1 | 0.3247 | 機能評価係数2 | 0.0176 |
【入院食事療養費】
当院は、九州厚生局に「入院時食事療養(Ⅰ)」の届出を行っており、医師の発行する食事せんに基づき、管理栄養士によって管理された食事を適時適温で提供しております。(朝食:8時 昼食:12時 夕食:6時)
【明細書発行体制について】
【保険外負担に関する事項】
(1)特別の療養環境の提供(2)入院期間が180日を超える場合の費用
入院医療の必要性が低い患者さんの事情により180日を超えて入院(他の病院で入院された通算対象入院料の期間を含む)されている患者さんは、選定療養費として2,713円(1日につき)をいただきます。
ただし、180日を超えて入院されている患者さんであっても、15歳未満の患者さんや難病、人工呼吸器を使用している状態など厚生労働大臣が定める状態にある患者さんは、健康保険が適用されます。
(3)文書料及び保険外負担にかかる費用
【基本診療料・特掲診療料の施設基準に係る届出】
【医療情報取得加算】
【後発医薬品使用体制加算】
【バイオ後続品使用体制加算】
【協力対象施設入所者入院加算に係る介護保険施設等について】
【一般名処方加算】
医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6に掲げる手術
看護職員の業務軽減及び処遇改善に資する体制について
学会・施設認定 (令和5年4月1日現在)
日本外科学会外科専門医制度修練指定施設日本脳神経外科学会専門医認定制度指定訓練場所
日本脳卒中学会一次脳卒中センター施設認定
日本脳卒中学会認定研修教育病院
日本脳ドック学会認定施設
日本麻酔科学会認定病院
日本消化器病学会認定施設
協力型臨床研修指定病院
日本乳癌学会関連認定施設
日本がん治療認定医機構認定研修施設
日本医療薬学会がん専門薬剤師研修施設
日本静脈経腸栄養学会NST(栄養サポートチーム)専門療法士教育施設
日本静脈経腸栄養学会NST(栄養サポートチーム)稼働認定施設
日本整形外科学会専門医研修施設
日本腎臓学会研修施設
日本消化器内視鏡学会指導施設
日本消化管学会胃腸科指導施設証
指定等
・ 救急告示病院・ へき地医療拠点病院
・ 災害拠点病院(地域災害医療センター)
・ エイズ治療拠点病院
・ 第二種感染症指定医療機関
・ 協力型臨床研修指定病院
・ 労災保険指定医療機関
・ 地域医療支援病院
・ 鹿児島県がん診療指定病院
・ 鹿児島県消化器がん検診精密検査医療機関
・ 鹿児島県がん検診精密検査実施協力医療機関
・ 身障者法第15条第一項指定医
・ 障害者自立支援法第59条第1項指定医療機関
(精神通院医療、育成医療・更生医療(腎臓に関する医療、整形外科に関する医療))
・ 地域リハビリテーション広域支援センター
・ 鹿児島県災害派遣医療チーム(鹿児島県DMAT)指定病院
・ 鹿児島県高次脳機能障害者支援協力病院
病院の沿革
大正14年3月 | 米ノ津町立米ノ津医院として設立 |
大正15年9月 | 米ノ津町立米ノ津病院に改称 |
昭和25年7月 | 米ノ津町立米ノ津診療所に改称(医療法改正 による) |
昭和26年9月 | 一般病棟を増築し、米ノ津町立米ノ津病院と改称 |
昭和29年4月 | 市制施行により出水市立病院と改称 |
外来病棟、一般病棟を増築 | |
昭和31年8月 | 結核病棟を増築 |
昭和41年10月 | 一般病棟改築完成 |
昭和43年9月 | 救急告示病院指定 |
昭和57年7月 | へき地中核病院の指定を受ける |
昭和58年3月 | 南館地下1階地上4階建及び隔離病棟完成 |
12月 | 隔離病棟に2階を増築 |
平成 2年6月 | 全国自治体病院協議会及び全国自治体病院開設者協議会から優良自治体病院としての表彰を受ける |
平成 4年6月 | 自治大臣から優良自治体病院としての表彰を受ける |
平成 5年3月 | 増改築第1期新館病棟(地下1階、地上7階)完成移転 |
平成 6年6月 | 増改築第2期外来診療棟・管理棟(地下1階、地上2階)を完成、移転 |
平成 7年2月 | 総合病院名称使用許可 |
平成 9年3月 | 災害拠点病院に指定(地域災害医療センター) |
エイズ治療拠点病院に指定 | |
平成11年4月 | 第2種感染症指定医療機関に指定 |
平成14年7月 | へき地医療拠点病院に指定 |
平成16年3月 | 臨床研修病院指定 |
平成17年11月 | 日本医療機能評価機構 より「審査体制区分3(Ver 5.0)」認定 |
平成18年3月 | 合併に伴い出水総合医療センターへ名称変更 |
5月 | 南館改築 |
平成20年4月 | 地方公営企業法全部適用 |
DPC対象病院 | |
6月 | 回復期リハビリテーション病棟開設 |
12月 | 日本がん治療認定医機構認定研修施設に指定 |
平成21年3月 | 鹿児島県がん診療指定病院に認定 |
平成23年4月 | 日本医療機能評価機構より「審査体制区分3(Ver 6.0)」更新認定 |
9月 | 出水圏域地域リハビリテーション広域支援センター(脳血管疾患分野、整形疾患分野)に指定 |
平成24年2月 | 地域医療支援病院に承認 |
3月 | 電子カルテシステム稼働 |
12月 | DMAT(災害派遣医療チーム)指定病院に指定 |
平成25年4月 | 健康管理科を院内表示 |
臨床教育研修センターを設立 | |
平成26年3月 | 一般病床270床に減床認可 |
4月 | 動脈硬化外来を院内表示 |
11月 | 脳卒中センターを新設 |
平成27年2月 | 消化器内科・肝臓内科・外科・内視鏡室・腹部エコー室を消化器疾患センターとして統合 |
4月 | 消化器疾患センター内に呼吸器外科を開設 |
11月 | 病院機能評価 一般病院2<3rdG:ver.1.1>認定 |
平成28年1月 | 内視鏡情報管理システム導入 |
3月 | 生化学自動分析装置システム一式更新 |
5月 | 熊本地震へ災害派遣医療チーム(DMAT)を派遣 |
平成29年3月 | 自動火災報知及び非常用放送設備更新 |
平成30年2月 | 熊本地震へ災害派遣医療チーム(DMAT)を派遣 甲状腺外来を院内表示 |
10月 | 一般撮影用フラットパネルシステム導入 |
12月 | 白内障手術装置更新 光干渉断層計導入 経営分析システム導入 |
平成31年2月 | 眼底カメラ画像ファイリングシステム更新 |
令和元年9月 | 医療情報システム更新 |
令和2年4月 | 小児外科を開設 |
7月 | 一般病床257床に減床認可 第2病棟35床を地域包括ケア病棟として復床 |
9月 | デジタルマンモグラフィーシステム導入 |
11月 | 電動ベッド更新 マルチスライスCT装置更新 |
12月 | 外来待合用椅子更新 |
令和3年2月 | 全自動PCR検査装置導入 |
4月 | 院内保育所「ひまわり保育園」を開設 |
9月 | 内視鏡システム更新 スパイナルテーブルシステムセット導入 |
12月 | RI装置更新 患者用院内フリーWiFi導入 |
令和4年3月 | 診察番号表示システム導入 MRI装置更新 |